髪サラサラになるクエン酸リンスの作り方と使い方



私は現在、せっけんシャンプー&クエン酸リンス、たまにお湯シャンプーで過ごしています。
そのおかげで、年齢を重ねるごとにバサバサしてきていた髪が健康を取り戻しつつあります。

10代の頃のようなサラサラツヤツヤには及びませんが、普通のシャンプーをしていたときよりサラサラしてますし、ツヤも出てきました。


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クエン酸リンスの作り方

クエン酸リンスは、水にクエン酸を溶かして作ります。

私が作っている分量は下記のとおり。

クエン酸リンスの分量
・水 500ml
・クエン酸 大さじ2杯

これを500mlペットボトルの空き容器にいれてシャカシャカ振って溶かすだけ。
とてもカンタンです。


クエン酸リンスの使い方

洗面器にお湯を半分〜8分目ほど入れたものに、液を大さじ1〜3杯入れて混ぜます。

髪の毛が長いなら洗面器に直接浸けてもいいですし、短いなら頭の上から少しずつ垂らして全体になじませます。

ロングヘアの私は、毛先から耳の下あたりまでを浸ける→頭皮に回しかける→ブラシでなじませる→流す、というやり方をしています。


※クエン酸リンスの作り方&使い方は、下記のサイトを参考にしました。
手作りリンスの作り方♪ 石鹸シャンプー用リンスのレシピ | ピュアラバリ


もしも髪の毛がキシキシするなら

ロングヘアの私の場合は、クエン酸リンス液の量を増やすことで解決しました。

最初は大さじ1杯から始めて徐々に3杯程度まで増やしたところ、せっけんで洗ってキュッキュとしていた髪がツルッとするのを実感できました。

お好みの精油などを入れるのも良いらしいです。
(精油の効能をよくご理解の上ご使用ください)


コストパフォーマンスも良い

私は節約のためというより、市販のシャンプー・コンディショナーで肌荒れしたことがきっかけではじめましたが、計算してみたらお財布にもやさしいということがわかりました。

500g入りのクエン酸が600円で、1本につき大さじ2杯のクエン酸を入れ、1回につき大さじ3杯の液を使うとしたら、1回のコストは約3円。

すばらしいコストパフォーマンスです。


クエン酸リンスに出会って

クエン酸の前は、酢でリンスをする方法をとっていました。

ドライヤーをすると一応ニオイは飛ぶのですが…多少酢のニオイがしていたように思います。

クエン酸はニオイがほとんどないので、するのは頭のニオイのみ。

シャンプーのほのかな香りを漂わせるのもすてきですが、人間が本来もっているニオイ(フェロモン)を楽しむ文化が発展すればいいなーと思う今日このごろです。

---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html