減らしたら、中途半端な気持ちで持った服が見えてきた

ミニマリストチャンネルのmalzackさんからは学ぶことがいっぱい

■malzackさんの参考になる記事≫【ミニマリストハック】必要最低限の所有欲は最大限に満たす - ミニマリストチャンネル


妥協が当たり前になっていた

私は少なくともここ数年間、少ない服で暮らしているほうだと思っていました。

2011年11月に書いた別ブログによると、当時の洋服所持数は約60枚。
これでも平均数と比べるとだいぶ少なかったと記憶しています。
 (女性の平均所持数トップスだけで160枚という話が…→衣類の所持枚数 | Happy Life

それが気付いたら40枚になり、このブログを始める前には28枚になり初めてからは20枚になりさらに減って13枚に(その過程で8枚で過ごしたりも)、1枚増えて14枚に…


ここまで減らしたとき、妥協点がはっきり見えてきたのです。

「このピンクのカーディガンは色味が少し黄みがかっているから、この紫のパンツスタイルには合わないな。あと少しだけ青寄りだったら良かったのだけど」

「 脚のフィット感はとても気に入っているのだけど、ヒップラインがくっきりしすぎるのが気になるな。短い丈のトップスには合わせられないな」

妥協して選んだものは、途中から使いづらくなって使用頻度が落ちる事が多かったのです。

※中には妥協があったからではなくて「自分の生活が変わったことで使わなくなったもの」もあります。



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結果、大幅な入れ替えを行うことになりました。
■参考≫ワードローブ入れ替えの過程とポイントを公開します


半端な気持ちで選んでごめんね…と心の中であやまりながら、反省した出来事でした。

---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html