誰かの最高の一枚は、私の最高の一枚とは限らない

先日「妥協して選んだ服」のことについて書きました。

これは、今の私には合わない部分があったというだけで、誰かにとっての最高の一枚かもしれません。

逆に言うと、誰かにとっての最高の一枚が、自分にとっての最高の一枚になるとは限らないということです。


だからこそ、自分の価値観を知るのが大切


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価値観が多様化している現代は特に、「自分の価値観」を知ることが、買い物をする上で大切だと思います。

暖かさが何より大切という価値観。
安ければ安いほどいいという価値観。
コストパフォーマンスの良さを重視するという価値観。
とにかく見た目の美しさが重要という価値観。
肌触りの良さを優先したいという価値観。


自分が一体何を望んでいるのか…

私は今、これをもう一度見直しているところです。
自分のことってわかっているようでわかりません。


誰かの最高の一枚は、私の最高の一枚とは限らない。
それがわかった上で「この人の選ぶものならきっと私も好き」と思える出会いがあったなら、 それはすてきなことですね。

---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html