私はメモや書き物をするとき、アナログよりも断然デジタルのほうが多いです。
デジタルだと、TODO管理でアラーム設定ができるし、カレンダーに繰り返し設定ができるし、他の人との共有もカンタン。
それに私は「声を出すよりキーボードで話すほうがラク」と思うときがあるくらい、キーボードに慣れ親しんできました。(ひきこもり性質なだけかも?)
▽タイピング速度は、一番いい記録でこのくらいです。

■参考サイト≫インターネットでタイピング練習 イータイピング
それでも、アナログのペンで「書く」「描く」を手放せないと思うシーンがあります。
それは、手帳に書くとき、署名するとき、ちょっとしたイラストを描くときです。
手帳用-フリクションノックボール ビズ
私の仕事は、仮押え・解除などでスケジュール帳を書き直すことが多いので、消せるペンは重宝しています。
フリクションといえばプラスチック製のものが一番メジャーですが、私はこの金属製のものが気に入っています。
このシャンパンゴールドは、どの背景にもすんなり馴染んでくれる優秀な色です。

[パイロット]フリクションボールノック ビズPILOT極細0.5mm消せるゲルインキボールペン
署名用-ピュアモルト3機能ペン
本当はフリクションのみでいきたいところですが、現実的にはボールペンが必須のシーンが多々あります。
これはお世話になっている会社からいただいたノベルティで、ピュアモルト3機能ペンという種類のようです。
最初はノベルティを使うことに抵抗があったのですが、ペン滑りがとても良いことが気に入って、愛用の1本に。
イラスト用-ぺんてるサインペン
これは適度な太さがスラスラと書けるところが気に入っています。
イラストとはいってもメモや説明するためにちょこっと描く程度ですが、この太さがあると表現しやすいのです。
▽上から、フリクション、ピュアモルト、ぺんてるサインペン
アナログペンが持つ魅力
ペンで文字を書くと、言葉だけではなく筆跡からも情報が伝わります。書いた人の状況、気持ち、生き方。
だからこそ面倒でもあるし、だからこそ魅力的でもあるのだと思います。
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---エリサ/魔法使いのシンプルライフ