私は他の方が手放したモノを見て「あ、私もこれなくても大丈夫かも」と気づくことがあります。
みなさんがシンプルライフを実現するヒントになれば幸いです。
手放してよかったものベスト10 第二弾
1.シャンプー&コンディショナー使うと背中が荒れるという自体に悩まされたことから始めた、脱シャンプー生活。
石けんシャンプー&お湯シャンプーの失敗を経て、手放すことに成功。
今では以前より髪の状態がよくなりました。
■関連する日記≫断捨離成功!髪サラツヤでシャンプーはもういらない
2.お客さま分の普通の箸
考えてみたら、みんなが来て食べるようなときって、いつも割り箸を持ってきて使っていたな…と。
たまにしか出番がないのに、その「たまに」のときすら使っていませんでした。
おもてなし用のこだわりのお箸ならすてきですが、なんてことない普通のお箸を使うなら割り箸で良いです。
3.手帳
これはかなり思い切った決断でした。手帳を持っていない=社会人としてどうなの、という意識が残っていたのです。
ただ、まだ手放して2週間なので自信はありませんが、特に問題なく過ごせています。
代わりに、サイボウズliveという無料のグループウェアで仕事とプライベートのスケジュール管理をしています。
■関連する日記≫お気に入りの手帳カバーを手放す理由(その後手帳自体も手放しました)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixEuTspia8B7_Lz21xAqr194W-G6dyvM7-bYrrwYyaqpH3q7wHi-o3VqfOmzdP18KOMcelPltyGn6HyEM0mVi-Dm5RemQvCS3gPCCG7CBUQy4CF00lGuLTbxMrja_ptHIYMzZUXs34HQ8/s1600/%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E6%89%8B%E5%B8%B3.png)
4.座るとヒザが出っぱってしまうパンツ(ズボン)
どんなにデザインが気に入っていても、座るとすぐにひざの出るパンツは途中から履かなくなるということが自分でわかってきました。
■関連する日記≫理想の実現間近、洋服の断捨離でワードローブ13枚に(8番目)
5.写りの悪い自分の写真
■こちらのサイトをご覧ください≫効率の良い写真の断捨離方法 - クリナーズハイ!20代の半隠居ライフ
データとして残しておかなければ…という意識がありましたが、見るたびにユウウツになるものは無くてもいいじゃないかと思い至りました。姫姉様の言うとおりです。
私は写りによる良し悪しが激しい(みんな自分のことそう思っているのかもしれませんが)ので、これですっきりです。
もしあなたが私の写りの悪い写真を持っているのなら、捨てていただければ幸いです。
6.いただいた名刺
データは大切に保管しておりますが、基本的に名刺そのものは【名刺管理アプリ Eight(エイト)】で読み込んだ先から、シュレッダーで処分します。
多少日数はかかりますが自動でデータ化してもらえるというのは非常に便利。
7.ソファ
休みたいならベッド、仕事するならイスか正座で対応しているので、ソファを必要とすることがありません。
持っていた時は、いつの間にか「洋服一時置き場」になっていたことがあります。
8.ガスコンロ
あまりおすすめできるものでは無いかもしれませんが…私はガスコンロ無しで生活しています。
ウォーターオーブンヘルシオと、知人から借りている電磁調理器で足りています。
▽私が使っているのと同じタイプのヘルシオ
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hazama/cabinet/kenko/113/e331865h.jpg?_ex=160x160)
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9.仕事や業務
忙しくてやりたいことができていない…という方におすすめしたいです。
仕事とはいっても、転職しろという意味ではありません。(それでもいいけど)
例えば文房具屋さんなら「万年筆が人気だから、それ以外の仕入れをやめて万年筆専門店にする」とか、事務の人なら「請求書の発送に手間がかかるから、ネットから自動で送れるサービスを利用する
同じ労力をかけるのでも、どこにかけるのかで成果が変わってきます。
■関連する日記≫仕事の断捨離で可能性を開く
10.ゴム栓
小さいものですが、あなどれません。あって当たり前と思っていたもののひとつです。
■関連する日記≫洗面台のごちゃごちゃ、ゴム栓を外したらすっきり
持っていない物を挙げるのはむずかしい
手放してよかったものを書き出すのが、なかなかむずかしかったです。無くしてみたら何の問題もない=思い出しもしない=忘れる。
という状況に陥っていること多々…。
誰かにとって「それ無くても暮らせるの!?」と驚くものだとしても、本人は無自覚に無所持の物ってあると思います。
ミニマリストさんたちのお家訪問などしてみたら、面白そうですね。
---エリサ/魔法使いのシンプルライフ