カバンにおやつ代わりのアスパラを入れて持ち歩いていたら「アスパラのおねえさん」というニックネームをつけられていたErisaです。
先日の断捨離アンケート(まだ回答募集中)の中でいただいた、[知りたい情報:クローゼットとカバンの中身]という声にお応えし、今日は私のカバンの中身を公開しようと思います。
※本当は持ち物にiPhoneが含まれますが、iPhoneで撮影しているため写真には写っていません。
ちょっとそこまで…のときの持ち歩く物
左から、プライベート用がま口財布、工房と実家のカギ、iPhone。
近所の銀行やスーパーや回転寿司屋さん(大好き)に行くときは、これで十分です。
以前はリップクリームがいつでもどこでも手放せなかったのですが、使用を最小限に控えるようになってから、使わなくても平気な時間が長くなりました。
なので、短いおでかけには持って行かなくても大丈夫です。
ただ、スープカレー(札幌はスープカレー発祥の地)など刺激のあるものを食べるときは、持っていきます。
このお財布は、フリーマーケットにて500円で購入したアンティーク着物で作ってもらいました。
小さくてとても気に入っています。
同じ生地で作った道具入れの写真はこちら。
ちなみに、ここに写っている手作りしたロールカーテン、ビビアンタムモデルのパソコン、道具袋(穴が開いた)、スーツケースは手放しました。
唯一、左手前の白いスツールだけ、ホラグチカヨさんデザインの布をかぶせて現在も工房で使っています。
ホラグチカヨ ワイド巾キャンバス バードゲイジ
仕事(イベント会場等)に行くときカバンに入れる物
左上から、ポケットティッシュケース、名刺入れ、オフィス関連のカギ、色付きリップクリーム(口紅は持っていない)、手帳、ペン(見えないけれど)、会社用長財布、BREO。
あとは先程の3つも入ります。
※仕事道具として風船やポンプなども別途持ちますが、違う業種の方には必要のないものばかりなので割愛します。
ポケットティッシュケースはアートマーケットで作家さんが手作りした一点もので、5年くらい使っています。
名刺入れは北京出張に行った先で貝細工が気に入って購入しました。
カギの工夫なのですが、こちらはビーズのキーホルダー、先程のは毛玉(?)のキーホルダーがついています。
暗闇で手探りしたとき、どちらかわかるようにつけました。
ビーズは知人のビーズ作家さんが手作りした一点もので、本来は指輪でした。
でも指輪として使う機会がなくなったので、今はこうしてキーホルダーとして活躍してもらっています。
BREOの袋は平べったくて名刺サイズなのが便利で、ガムなども入れて持ち歩いています。
手帳はA5サイズのもので、先日書いた例の中身です。
関連日記>>お気に入りの手帳カバーを手放す理由
長財布はL字ファスナーひとつ開ければお札も小銭も取り出せ、今まで使った中で一番の薄さなのが気に入っています。
※カードの管理方法については[お財布と中身を公開します]に移動しました。
外から持ち帰ったらすること
外から帰ったら、カバンの中身を風通りの良いかごに移しています。連続で同じカバンを使うことが決まっている日は、出さないこともあります。(ゆるい)
確か[人生がときめく片づけの魔法]の中で、著者のこんまりさんも中身を出すと書いてらっしゃったと思います。
いつか読んだ文章が頭の片隅に残っていたのか、意識せずに自然とそうするようになっていました。
この黒いかごは、お世話になっている社長さんにいただいた、お菓子が入っていたかごです。
編みこみがきれいでしっかりした作りだったので、こうして使っています。
手帳は書類立てにしまい、パソコン作業をするときは机の上に持ってきています。
カバンの中身を見直してみて
今のところ、これが現在の私のミニマル(最小限)な持ち物です。持ち物のデザインに関しては、柄物が多いと思いました。
究極にシンプルな白を求める一方で、色の重なりを楽しむ気持ちもあるようです。
もし今改めて手に入れるとしたら、もっとシンプルなデザインを選ぶかもしれません。
ただ、こうして手元にあるうちは引退の時が来るまで仲良く過ごしたいと思います。
---エリサ/魔法使いのシンプルライフ