私はツイッターでつながっている方からの情報で知りました。
すだれまつげってメイク法を知ってから、
ビューラーはやめました。
— まるるるる (@power8080) 2014, 10月 17
■参考情報≫あえてカールさせない！すだれまつ毛でミステリアスな色気のある目元を作る♡｜MERY [メリー]目を伏せた時にまつげが目に影が落ちるのが、なんとも雰囲気があってすてきです。
コンプレックスだった奥二重
私は奥二重で、西洋風のパッチリした目に憧れたりもしました。高校生の頃には、何度もまぶたを爪でこすって二重の線を濃くしてみたり（※目に良くないので真似しないでください）、まぶたにテープを貼って寝たりしたことも。
努力の甲斐か歳を重ねてまぶたの脂肪が落ちたためかはわかりませんが、二十歳を過ぎてからはだいぶ二重らしくなりましたが、むくむと奥二重になります。
ですがそんな和風の顔立ちが活きる出会いがありました。
和風な顔立ちの魅力を発見したきっかけ
和服を着るようになってから、和風の顔立ちが好きになってきました。もちろん彫りの深い顔立ちの方が着ても別の魅力があるのですが、和風な顔立ちだからこそ醸し出せる魅力に気がついたのです。
そして今回の、すだれまつげブームの到来
カールさせないと暗い顔に見えるから、このままでは誰にも会えないと思ったこともある私のまつげ。それが今回のブームによって「すだれまつげ」という、すてきな名前がつきました。
ありのままの自分を認めてもらったような気分なのです。
これからは、すだれまつげの日を増やしていこうと思いました。
---エリサ／魔法使いのシンプルライフ
