壊れたタイミングを向き合うチャンスに

昨夜、手鏡が壊れました。

落とした拍子にフレームが割れてしまったのです。

幸いミラー部分は無事だったのでフレームを接着して補修してみましたが、なんだかグラグラします。

手で持つこともできるし、手持ち部分を折ると卓上にもできるので、お化粧するときに重宝していたのですが…


▽こういうタイプ




これはもう使えなさそうだと思ったとき、新しいのを買うという選択肢が脳裏をよぎりました。





ですが、どんな手鏡が欲しいかを考えようとしたその時、考えを変えることにしました。


 この機会に、なくても大丈夫か試してみよう。


 幸い洗面台には鏡がついているから、ここでお化粧すれば手鏡はいらないかもしれない。

 太陽の陽のもとで仕上がりを確かめたいのなら、名刺入れのフタの裏の鏡でなんとかなるかもしれない。

 いざとなったら、トイレの壁にかけている鏡を持ってこよう。


▽裏が鏡面仕上げになっている名刺入れは何かと便利


これで試してみて、やっぱりどうしても手鏡が必要だと思ったときには、使うと嬉しい気持ちになる物を吟味して迎え入れようと思います。

---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html